宮代町議会 2023-03-29 03月29日-07号
さて、宮代町の配水管の耐震化率について、令和3年度版埼玉の水道による統計調査資料で、耐震化率が12.8%となっていることから、県内では非常に低いという指摘がされていますが、これは基幹管路の耐震化率として口径の大きさが一定ではなく、各事業体の考えによって、75ミリ以上、150ミリ以上、300ミリ以上などと異なっています。
さて、宮代町の配水管の耐震化率について、令和3年度版埼玉の水道による統計調査資料で、耐震化率が12.8%となっていることから、県内では非常に低いという指摘がされていますが、これは基幹管路の耐震化率として口径の大きさが一定ではなく、各事業体の考えによって、75ミリ以上、150ミリ以上、300ミリ以上などと異なっています。
内容につきましては、工事の早期完成、耐震化の促進及び工期の平準化を図るため、配水管耐震化計画に基づく重要給水指定数、指定避難所への基幹管路の配水管布設替え工事として合計3件、総延長約660mを予定しているものでございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 吉沢委員。 ◆吉沢哲夫 委員 質疑をさせていただきます。
次に、施設改良事業は24億2,739万2,000円の予定で、その主な事業内容といたしましては、吉町浄水場耐震化事業、中根浄水場耐震化事業、浄配水場施設更新工事、また、管路耐震化事業といたしまして基幹管路更新工事などでございます。 次に、第3条、収益的収入及び支出につきまして申し上げます。こちらは水道水をつくり御家庭などに送るための収支でございます。
◎鈴木 課長 老朽管の更新に関して、市水道部では基幹管路のほかに、指定避難場所などにつながる重要施設配水管路の耐震化と合わせ、老朽管対応も進めている。老朽管の更新としては、そのルートに存在する老朽管については、工事に合わせて順次更新されていく。そのルートに載っていないような老朽管としては、特に昭和30年代、40年代ごろに布設された石綿セメント管の布設替えを計画的に実施してきている。
(4)基幹管路の耐震化率、管路の耐震化率についてはどのようか。 (5)新年度の工事目標についてはどのようか。 (6)管路のダウンサイジングについての見解はどのようか。 (7)総合的に見た水道料金についての見解についてはどのようか。 大きな6点目、公共下水道事業についてお尋ねいたします。
また、今後│ │ │ │ │ の対策についての見解はどのようか │ │ │ │ │ (4)基幹管路の耐震化率、管路の耐震化率につい│ │ │ │ │ てはどのようか │ │ │ │ │ (5)新年度の工事目標についてはどのようか │ │ │ │ │ (6)管路のダウンサイジング
内容につきましては、工事の早期完成及び工期の平準化を図るため、配水管耐震化計画に基づく災害時の防災活動拠点となる新消防署建設予定地への基幹管路布設工事、指定避難所への基幹管路、中根浄水場耐震化事業に合わせた基幹管路の配水管布設替え工事の合計3件、総延長約820mを予定しているものでございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。
(ウ)、基幹管路耐震化の進捗状況と課題は。 (エ)、基幹管路以外の配管の更新状況と課題は。 (オ)、管路更新をさらに早く進めるための取り組みは。 次に、大項目2、学校教育での1人1台端末の積極的な利活用をするためについてですが、蓮田市でもGIGAスクール構想の実現に向けて、タブレット端末約4,700台、映像投影装置83台を購入しました。
安定的に事業が継続できるよう、将来の水需要に合わせた施設規模の適正化や管の減径などを行い、事業費の増大などを抑えるとともに、管路や配水施設などの耐震化や老朽化による更新を計画的に行っていく必要があるとしており、町ではこのような状況に対して、事務の効率化、施設管理の見直しなど経営基盤強化のための取組を推進するとともに、投資・財政計画に基づいた施設の機械装置などの更新や災害対策として、指定避難所までの基幹管路
次に、施設改良事業は20億7,386万3,000円の予定で、その主な事業内容といたしましては、吉町浄水場耐震化事業、中根浄水場耐震化事業、浄配水場施設更新工事、管路耐震化事業といたしまして基幹管路更新工事などでございます。 次に、第3条、収益的収入及び支出につきまして申し上げます。こちらは水道水をつくり御家庭などに送るための収支でございます。
なお、令和3年度末の基幹管路の耐震化率は51.2%となる見込みでございます。 次に、3点目の契約と業務委託の改善状況でございますが、現在、浄水場運転管理業務や収納検針業務などの長期継続契約をはじめ、電気設備保守点検、漏水調査業務などの業務委託を実施しております。また、改善状況につきましては、履行状況等の実情を基に、業務内容の精査を行うなど改善に努めているところでございます。
これらの工事につきましては、春日部市基幹管路耐震化計画に基づきまして、昭和45年に布設をされました管路、総延長で850メートルの管路の更新をする工事となっております。 工事内容といたしましては、陸橋通りの口径150ミリの鋳鉄管を配水用ポリエチレン管同口径の150ミリ。 これが、2−33−2号線になります。
今後、布設替えの考え方なのですけれども、吹上団地内に限らず、鴻巣市内の布設替え工事につきましては、管路更新計画で定めました基幹管路や市役所、それから指定避難所、救急病院など、これらへの重要給水施設への供給ルートから優先的に順次実施する計画でございます。
老朽管工事について改めてお伺いしますけれども、市の策定した管路耐震化計画に基づいて工事を進めているかと思いますが、耐震化すべき基幹管路の総延長と更新済みの総延長、そして令和3年度に更新予定の総延長をご答弁ください。 次に、3問目ですけれども、令和3年度は工事が増えるということで、その補てん財源として建設改良積立金を取り崩す形になって、その分がのってきておよそ5億円となっているということでした。
内容につきましては、工事の早期完成及び平準化を図ることができることから、配水管耐震化計画に基づく災害時の防災活動拠点となる草加市役所への基幹管路と中根浄水場の耐震化事業に合わせた基幹管路の耐震化工事について、配水管布設替工事3件、総延長510mを予定しているものでございます。 以上でございます。 ○委員長 執行部の説明が終わりました。 質疑のある方は挙手をお願いいたします。 石田委員。
具体的には、平成30年度から令和9年度までの10年間の概算事業費を算出し、浄水施設は令和4年度までに、配水施設は令和6年度までに耐震化を完了するとともに、令和9年度までに基幹管路の耐震化率94.5%を目指す計画としたものであります。以上であります。 ○加賀谷勉 議長 8番、内藤光雄議員。 ◆8番(内藤光雄議員) 水需要の予測の見直しはどのような内容なのか、お聞かせください。
とただされ、同課長から、「基幹管路については、熊谷市水道事業アセットマネジメント計画期間内で更新が完了する見込みである。」旨の答弁がなされました。 議案第69号については、ほかにも質疑等なされましたが、執行部の答弁を了とし、採決を行ったところ、全会一致で、認定及び原案のとおり可決すべきものと決定しました。
それぞれの工事内容でございますが、1件目は、配水管耐震化計画に基づき、災害時の防災拠点である草加市役所への基幹管路の布設替え工事で、施工箇所は吉町三丁目、四丁目地内で、延長は約250mでございます。
当該年度は、神根浄水場第1配水池の耐震化をはじめ、改良事業等の更新では配水管等を1万4,872メートル布設し、耐震管率は基幹管路の81.34パーセント、管路全体では22.72パーセントとなり、さらに、有収率も90.13パーセントと改善しております。 低廉で安全な水の供給は、その公益性・公平性があってこそであり、公営企業だからこそ実現できるものです。
水道ビジョンに基づき、水道管の耐震化や老朽管の更新を行っており、2019年度末実績では配水管は72.9%、基幹管は44.4%ということです。2025年度までの計画となっておりますが、ここ数年の進捗状況を見ますと、基幹管の更新がなかなか進んでおりません。特に職員体制に専門職が不足しているということが委員会の審査でも挙げられていました。ぜひ専門職を増員していただくことを要求します。